INTERVIEW

ジャパックスで働く社員のインタビューをお届けします。

GROUP INTERVIEW グループ対談

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LEADERS

やらない理由を考えるのじゃなくて、どうすればできるかを考える

K.H. 西日本営業部二課(名古屋営業所) 課長

N.R. 品質管理課 課長

T.K. 東日本営業部一課 課長

各チームのマネジメントを担うメンバーから、求める人材、ジャパックスの未来について語ってもらいました。

K.H. 西日本営業部二課(名古屋営業所) 課長

2006年入社、本社の業務用営業部に配属。2013年に西日本営業部福岡営業所の立ち上げを手掛ける。九州エリアの業務用製品の営業を担当。2020年から西日本営業部名古屋営業所所属。同じく業務用営業部を担当。現在は2人体制で、中部エリアに向けた営業を担当している。

N.R. 品質管理課 課長

2013年入社、 品質管理・開発を担当する部署に配属。その後、品質管理専門の部署に異動。8人のメンバーと共に、商品の品質がJIS規格や社内基準に準拠しているかの確認や不良品の現物確認、各工場での現行調査、再発防止策の提案を行っている。

T.K. 東日本営業部一課 課長

2009年入社、家庭用営業部で大手量販店を担当。 2012年業務用営業部に異動。同じ課の4人のメンバーと共に、ビルメンテナンス、外食産業、学校、病院・介護施設、商業施設、工場などの様々な業種のバックヤードで使用する商品の営業を担当している。

入社当時と比べ、ジャパックスはどのように変化してきたと感じますか?

K.H.

私は入社から20年経ちますが、その間、色々なことがありましたね。2008年のリーマン・ショックなど、世界情勢の変動ももちろんありました。私が入社した頃は社員が2、30人程度で、それが、今は一気に増えたなという感覚です。

原料市況や為替の変動を背景に何度か値上げもしましたが、それを機に売上が上がり、企業規模も拡大しました。その過程で、個人で業務を遂行するスタイルから、組織として力を合わせて目標に向かっていける体制が整ったように思います。組織改編によって縦割り組織になったことは、営業目線ではやりやすくなったと感じています。

T.K.

そうですね。私も入社当初は「何でも自分で」が前提の、ザ・中小企業だと感じていました。それこそ、私自身もいくら時間がかかっても、他人に任せないで1人で全部やったほうが早くて楽だと考えていたんです。しかし、組織改編によって役割や担当が明確になったことや、年齢や経験を重ねたことで、やはり組織、チームで動くためには変わらなければいけないと徐々に考えが変わりました。

最近では、会社全体で標準化やマニュアル化、データを活用した改善など、再現性や効率を重視する風土も育ってきたように感じます。中途採用中心だったのが、新卒採用の社員も増え、それに伴って若手への教育体制も強化されています。「育てる文化」が根付きつつあるのは大きな変化ですよね。 

N.R.

確かに私も、以前は個人プレーで自分の仕事に取り組んでいましたね。

働きやすさという点でも変わったなと感じています。在宅ワークや産休育休の制度が整い、働きやすくなりました。入社当初は「単に規程に書いてある」という意識だったのですが、今は実際に制度を利用できる環境が整っていると思います。
現在は出社7:在宅3くらいで、出社、在宅どちらのメリットも感じながら働けています。

T.K.

負担が偏らないように、組織として管理してくれるようになりましたよね。残業の在り方も変わりました。皆が前向きに取り組める組織になったのではないでしょうか。

チームメンバーと接する上で大事にしていることを教えてください

K.H.

現在、試行錯誤しながら良い状態を模索しているところですが、可能な限りコミュニケーションを取るように心がけています。しっかりと意思疎通ができていれば、ミスマッチは生まれないと考えているからです。そしてやはり、私はずっと営業をしてきたため、チームで売上をあげられたときや、チームのメンバーが開発に関わった商品がヒットしたときには、一緒になって喜びます。

現在所属している名古屋営業所では、2年ぐらい前に中途で入社したメンバーと動いており、今年、もう1人メンバーが増える予定です。それぞれ年齢も違えば、特性も違うので、なるべく適材適所で業務を振り分けられればと思っています。

T.K.

私が大事にしているのは、ビジネスパーソンとして成長できるように接することです。ジャパックスの社員としての成長はもちろんですが、一人のビジネスパーソンとして成長してほしいと考えています。

もちろん、営業である以上は売上もついて回ります。自分で考え、その結果クロージングまで持っていけた。そのような成功体験を経験してもらうために、助言はしても、答えまで言わないようにしています。理想は、自分で考えて動けるようになること。意識して「任せる」という言葉を使っています。

中には新卒で入社してくるメンバーもいるため、自分の子どもの方が年齢が近い、なんていう場合もあります(笑)ただその分、成長していく過程が見やすいです。そしてなにより、誠実な姿勢で業務に向き合っているのがわかります。しっかりと自分で考えて質問してきてくれるのも助かりますし、そういう成長意欲をさらに伸ばしていけるようにサポートしていきたいですね。

N.R.

私の部署は、歴は短いですが、この3年間でメンバーも習熟してきているので、 基本は任せるスタイルになりました。行き詰まっているとき以外は、できるところまで自分で進めてもらってから、報告を受けるようにしています。たまに軌道修正することもありますが、メンバー本人、工場、お客様が納得できる方法を導けるよう、基本は見守るスタイルです。

とはいえ、日々、マネジメントには難しさを感じています。私の部署では、品質改善や不良品の発生を未然に防ぐことで会社の利益に貢献していますが、年に1、2件、深刻な問題や大きなご指摘の対応が発生します。部署として対応しなければいけない場合、どのように部下をサポートしつつ解決するかが、いつも悩みどころです。

ジャパックスで求められる人材はどんな人ですか?

T.K.

私は「やらない理由を考えるのじゃなくて、どうすればできるかを考える」という言葉がとても好きです。会社の10+1か条には「考えたことは必ず実行しよう(動かないと考えたことにならない)」という言葉もあります。どうすればできるかを考え、考えたことは必ず実行する。そういう人と働きたいと思っていますし、私自身もそう在りたいなと思っています。

また、最も重要視するのは、誠実なコミュニケーションが取れるかどうかですね。基本的なことですが、あいさつができなければ、第一印象も悪くなります。悪い印象を持たれてからのスタートは、本人にとっても不利ですよね。コミュニケーションが得意でなくても、誠実にコミュニケーションを取ろうとすることが大切だと思います。

K.H.

コミュニケーション能力が人のすべてではないものの、お客様の対応を含め、すべての業務がコミュニケーションの上で成り立っています。やはり、コミュニケーション能力は大切ですね。

N.R.

私の部署の場合は、工場とのやり取りや、商品調達課・商品開発課・営業部や倉庫など、様々な人と協力しながら業務を進める必要があります。自分で考えながら、必要なタイミングで、必要な報連相をできるのが重要です。

T.K.

実際、私とK.H.さんのように、同じ部署でも色々なタイプの人がいますよね。それぞれ異なる目線で動き、結果的に今の会社を作り上げているので、タイプが違う人を受け入れられ、誠実にコミュニケーションが取れる人なら、一丸となって前向きに取り組めるのではないでしょうか。

創立25年を迎えたジャパックス。
今後、取り組む課題について教えてください。

K.H.

会社を25年もの間存続させていくのは大変なことです。次の25年、ジャパックスが創立50年を迎えるために、今私たちができることといえば「チャレンジ」だと思います。今後、環境問題への取り組みで、ごみ袋をメインとした当社の商品は厳しい局面に立たされる可能性が高いです。

それに加え、人口減少のために、市場が縮小すると考えられます。このような社会課題に対応するためには柔軟な発想で、新しいことに「チャレンジ」することが活路を見出す唯一の方法ではないでしょうか。まずはそういった「チャレンジ」の素となるアイデアを、社内のメンバーが気軽に発信できるようにすること。それが実現すれば、おのずと道が開かれるように思います。

T.K.

まさにそのとおりで、「チャレンジ」しなければ、確実に社会の流れに取り残されていきます。中間層にいる私たちがそれをどう押し上げていくかが今後のカギになりそうですね。

現状、組織改編や新入社員の定着率向上、職場環境の改善など、会社全体は良い流れに乗っています。本社に品質検査室を設置するなど、法令遵守の強化も進んでおり、組織としての信頼性も増していると思います。

N.R.

私たちの部署でも、新システム導入に向けて取り組んでいる最中です。これによって日々の業務効率が改善されることを期待しています。この流れに乗って、今まで余力がなくてなかなか取り掛かれなかった分野にも力を割いていきたいですね。

また、ジャパックスがこれまで作り上げてきたポリ袋のブランド力は、社員の自信にもつながっていると思います。ポリ袋に次ぐ、新しいジャパックスブランドとなる商材も探していきたいですね。

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